粉物食品の話し
お店応援ドットコム三上です。
前回に引き続きまたまたボスの代筆です。ちょっと楽してま~す。
小麦粉は長い年月を掛け、長い道のりを通っていろいろな食品になっていった。ヨーロッパから中東、中央アジア、中国を経て平安時代に日本に伝わってきたらしい。シルクロードは絹だけでなく食文化も運んできた。この小麦粉はグルテンを多く含み、水を加えてよく練ると粘りが出て加工しやすく、麺になったのだろう。
一方、我らのお蕎麦はタデ科の1年草。世界中いたるところで生息し、寒冷でやせた土地にも元気に育つ。ただこの蕎麦の身を使って食用にしているところは少ない。皮を挽いて雑炊か粉にしてクレープなのかな。ましてこれを麺にしたのは日本人くらいなのだろう。こんなに麺になりにくい粉とそばつゆの出会いは誰がしたのだろう。
蕎麦打ちの難しさは何かよく考える。切りはある程度回数をこなせば打てるようになるが、上手に切るにはノシが上手くなくてはならない。でもこのノシを上手にするには加水がバッチリ決まらないとだめだ。たかが水と粉の量だけの話しなのに、気温や湿度にも影響を受ける。なんとも厄介な食べ物だ。
粉物と一くくりにしても、食べ方は色々ありますね。ちなみに私はやはり・・・蕎麦が一番好きですね。
粉物っていえば主食からおやつにまでなり、時には酒のお供にまでなる。まったくすごい食材です。
画像の厨房機器は生蕎麦製麺機です。もちろん弊社で販売してますが、そば粉を入れると自動で蕎麦を造り下のそば釜で茹で上げまでこなす、ご機嫌な機械です。
これ1台有れば、すぐに蕎麦屋を開けますよ。
ちなみにこの厨房機器は、麺の原料にそば粉を使ったラーメン屋で使われていました。
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