中古厨房機器販売・厨房機器買取のお店応援ドットコム三上です。

最近寒いですが、みなさん元気にしてますか?気が付けば、年が明けて早1ヶ月ですね。サボっていたブログもそろそろやらねば、と思っていた今日この頃です。

なかなか書けずにいたら、ボスが書いてくれました。ラッキー♪ ♪ ♪てなわけで、今年の一発目のブログはボス作の「重量物のベーカリー機器搬出」の話です。もちろん、三上の代打ちです。

では、どうぞ・・・

私たちは年間を通していろいろな搬入・搬出作業がある。昨年暮の特徴的な案件をご紹介しよう。パン屋さんの引越しだ。お店は西馬込のブーランジェリー・イチ。物販と工房、イートインと厨房、工場と事務所。3箇所の機能を代官山の1箇所に移動するプロジェクトだ。

 作業期間は工事の進行状況とお店の年末の販売などを考慮して、12月26日の朝から翌27日明け方までの作業。

搬出は朝9時から4tトラック5台、2tユニック1台。総勢12名の、私どもとしては大掛かりな厨房の引越しだ。しかも、ベーカリー機器は重量300Kg~500Kgはざらにあり、電気、給排水設備が複雑に付いていて、直ぐに使えるように上手にはずし作業をおこなわなければならない。と、ここまでは大掛かりな引越しの話だが、ここからの内容が大変なのだ。搬出は全て1階平場での作業だが、搬入場所は地下1階。搬入経路はエレベータ、階段は不可能。この搬入予定のビルは地下2階まであり、その「吹き抜け」を利用して搬入する計画で、地下2階から地下1階まで600Kgまで耐えられるステージを作り、ここにユニックで一旦降ろして、大きい窓をそっくり外してそこから搬入する。さらに店内の厨房部分は20cmほど床上げしてあり、緩やかなスロープを作って、今度は手作業で台車に載せてバランスを取りながら押してゆく。ここはバランスを崩すと修正は効かない。また、地下2階は録音スタジオでこの部屋を使用している間に音は出せない。

 26日22時から搬入を開始したのだが、真夜中にユニックを吊り上げるエンジン音も近隣にも心配だ。道路の対角には交番もある。当然、警察署には道路使用の申請を行い、お隣にも書面でご挨拶に伺い作業は無事終了した。

 難しい条件の中で安全で迅速にしかも効率良く行うにはスタッフのチームワークが大切だ。この作業は業界ナンバーワンの株式会社宮岡の佐藤靖彦部長率いる若手精鋭部隊しかいない。

三上です。この写真からも厨房の移動とは言っても、簡単なものではないことが伝わってきます。

重量物

重量物運搬の為に、ステージを作ります。

ベーカリー機器

ベーカリー機器はどれも重いから、とても大変です。

スロープ

スロープを使い、段差はこれでバッチリ!です。

厨房機器

厨房機器の中でも、ベーカリー機器は最重量品勢ぞろいです。大の男が数人がかりです。

ミキサー

ミキサーを吊っり上げて、男性が肘をかけているガラスの内側へと降ろしていきます。この絵を見て1箇所不思議なところがあります。お分かりでしょうか?人が立っている左下に搬入ステージがありますが、肘をかけているその手すりと下部はガラスでできてます。ここがプロのテクニックのひとつなんです!!絶対にぶつけてはならない部分はあえてこのように養生をしないんだそうです。

う~ん、深いですね!!重量物の搬入・搬出はお店応援ドットコムへ!

心配そうに作業を見ていたボスと、高いところと重い物が苦手な三上でした。